最悪の日

こんな最悪の気分になったのは、数年前に除雪で隣ともめた以来かな。

 

息子の通う施設で、火曜日にはいつもスケートに行くことになっている。

今日も行ってきた。

スケート場で靴の履き替えをしていた時、いきなり隣に座っていたおじさんが話しかけてきた。

「おい、あんたもあのおかしい子の仲間か」

耳を疑った。聞き返すと同じコトをまた言った。

「おかしいってどういうコトですか」

私がそう答えるとおじさんは更に

「普通じゃないだろアレ、おかしいって言って何が悪い」

「そんな言い方ってないでしょう!!」

頭にきた。もう少しで手に持ったスケート靴で斬りつけそうになった。

あと自分で何言ったか覚えていない。

 

悲しい。もう打てない。今日はここまで。

 

今日の運勢『超スッキリ』だったのになーっ。